~抜いた歯はDPストックor歯髄細胞バンクへ!~
抜いた歯から取り出した歯髄細胞を最先端医療と家族の安心に役立てるには実際どのような方法があるのか?
究明のため、医療研究のために
寄付をする!
ご本人や家族のために
預ける!
歯医者で抜いて専門機関で保管、それが子供や家族、皆の未来を守ることになるという考え方へ繋ぐ。
今まで捨てていた乳歯や親知らずを、救命や新薬開発など医療研究のために有効活用できる。
※1本の歯から1000人分の薬を作る!
子供や家族のいざという時のために、歯髄細胞を半永久的に保管できる。
※1本の歯で何度も再生医療が受けられる。
STOCK
DP(Dental Pulp)ストックとは?
脊髄損傷や脳梗塞後遺症、パーキンソン病などの難治性疾患は、まだ十分に確立した治療方法が存在しません。再生医療はこれらの難病や救命医療に対する新しい治療方法として期待されています。
とはいえ、再生医療は治療に使う幹細胞が必要不可欠です。
現在、おもに骨髄や臍帯血から幹細胞を確保していますが、骨髄採取には身体的負担がありますし、臍帯血は採取チャンスが限られる、などの課題があります。
ところが、自然と生えかわる乳歯や治療で抜歯する親知らずから得られる歯髄(しずい)細胞は、身体に負担なく採取でき、若くて元気な幹細胞なので、色々な治療に利用することができます。
「DPストックTM」とは、難病や救命医療などの再生医療に対応する細胞の備蓄で、いわば「献血」ならぬ「献歯」のボランティア・プロジェクトです。
- 【対象年齢】
乳歯、20歳以下の親知らず

【お申込みの流れ】
BANK
歯髄(しずい)細胞バンクとは?
良質の幹細胞が歯髄細胞の中にあるとはいえ、その量は決して多いわけではありません。まずはその細胞を一定量まで培養し、治療利用に備えます。そして細胞保管施設において長期間冷凍保存しておく必要があります。その保管機関こそ「歯髄細胞バンク®」です。
保管を希望されるお客様が安心して「歯髄細胞バンク®」をご利用いただけるよう、当社が運営するACTE再生医療研究センターを中心に、大学病院や医療法人グループの細胞保管施設とも連携しています。
保管施設では歯から歯髄組織を取り出し、一定量まで培養して細胞を増やし、各種検査で細胞の状態を入念にチェック。その後、-150℃以下の液体窒素タンクで冷凍保管。
万が一に備え、2ケ所の細胞保管施設であなたの細胞を大切に保管します。

【対象年齢】
年齢制限なし
[初期登録料]10年間保管:30万円(税抜)
[登録更新料]10年間更新:12万円(税抜)
※クレジットカードもご利用できます。
【お申込みの流れ】